精神科医療機関「見える化システム」

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日本最大の精神科口コミデータベース

精神科病院・クリニックの中身が見える「見える化システム」という情報共有サイトです。

営利目的ではなく、精神障害者が自由に生きられる社会を目指している、特定非営利法人によってつくられていってます。

つまり、患者、当事者主体の視点で医療機関の情報を収集して、全国で安心して受診出来る精神科医療機関情報を伝えようとされているのです、

実際に医療機関を受診された患者(賛助会員)の実名投稿で責任のある情報を収集して構築されていっている、国内最大級の精神科病院データベースです。

その特定非営利法人とは、地域精神保健福祉機構コンボ(COMBO:Community Mental Health & Welfare Bonding Organization)という名称で、平成19年から活動をされています。

地域精神保健福祉機構 コンボとは?

以下のような目的を持ち活動をされているそうです。

精神障害をもつ人たちが主体的に生きて行くことができる社会のしくみをつくりたい。
そのために、私たちは、地域で活動するさまざまな人たちと連携し、
科学的に根拠のあるサービスの普及に貢献します。

引用元:地域保健福祉機構コンボ ホームページより

また、以下の3点を方針に活動をされています。

1.精神障害をもつ人たちやその家族等、当事者の視点を活動の中心にすえる

医療・福祉などさまざまな現場において、当事者は受け身の立場におかれがちです。私たちは、当事者が主体的に生きていくことができる環境づくりをめざすにあたって、 当事者の視点を活動の中心にすえていきます。

2.科学的な根拠に基づく精神保健医療福祉サービスの普及活動を進める

精神障害者やその家族は、有効性について科学的な根拠があり、質の保証されているサービスを受ける権利を持っています。私たちは、そのようなサービスに関する情報提 供と技術支援を積極的に行ない、サービスの普及と、社会の意識変革と実施システムの構築に貢献します。

3.志を同じくする人や団体が有機的に連携し、地域精神保健福祉の向上をめざす

さまざまな立場の人間が有機的に連携をすることが可能であれば、私たちはより物事を多面的・総合的・創造的に考えることが可能となるでしょう。地域の草の 根的活 動 が大きなパワーとなり、望ましい社会の実現に多大な貢献をすることでしょう。私たちは立場・職種・領域にとらわれない自由闊達な組織をめざしています。


引用元:地域保健福祉機構コンボ ホームページより

ホームページより賛助会員登録がに年会費が6000円だそうです。私も入ってはいませんが、年額負担も必要な活動費と設定された様な金額で営利目的ではないことが伺えます。

詳細な医療機関選びの情報が選べるツール

賛助会員登録をすることで、以下のような詳細な精神科医療機関の情報が得られるとのことです。

この様に詳細で利用者視点に立った情報は行政や民間事業所では構築出来ないものだと思います。

 

「利用者の利用者による利用者のためのコンテンツ」というキャッチフレーズ通り、純粋に患者・利用者にとって必要で公平な情報で構成されていくと思います。

 

賛助会員でなくても医療機関情報の提供は出来るようです。全国の精神科情報の網羅はみなさんの情報で完成していきます。

 

ぜひ、ご自身が通院された経験を投稿してシェアしてください。

 

そして、このコンテンツの発展が日本の精神科医療をより、利用者・患者視点に進展していく大きな力になると感じます。

 

精神科医療機関「見える化」システムは以下からリンク出来ます。

 

自分にあった医療機関を見つけ自分らしい生き方のスタートを!

まだ診断を受けられていなくても、発達障害の可能性を感じ苦労をされている方は多くおられると思います。

私も医師である父より診断の20年前に発達障害の可能性を指摘されていましたが、向き合わずに騙し騙し生活をしていました。しかし、努力だけでは補えない特性から周囲にも迷惑をかけて診断に至りました。

私の人生は障害を受容し自分を見つめ直すことから、気を遣われ配慮される立場から社会に何かを返していく生き方を探していきました。

投薬については賛否を感じられると思いますが、私にとっては注意力・集中力・計画性のピントを合わせる眼鏡の様なもので、おかげで迷惑をかけない社会生活が送れる様になったと思います。

そのように障害を理解し受容し、必要な制度に繋がっていく為には、まず主治医を見つけなければなりません。

最初の主治医選びが上手くいかず、定着できる医療機関がみつからなければ根本的な治療や支援に結び付かずに、10年近く医療機関を転々とする医療機関難民の方もおられます。

この「見える化システム」は、皆様の自分らしいリカバリーに向かう大きな手掛かりとなり得ると思います。

ちなみに、厚生労働省HPでも精神科医療機関リンクを掲載されていますので、あわせて以下にリンクしておきます。

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