家族・暮らし・社会を考える

家族・暮らし・社会を考える|日々の生活から見える家族と社会のこと 家族・暮らし・社会を考える

このカテゴリーでは、家族、育児、暮らし、日常の中で感じる違和感や、社会とのつながりについて考えていきます。

家庭の中で起きることは、単なる個人の問題として片づけられないことがあります。
家族関係、子育て、生活のしんどさ、孤立、役割の偏り、支援につながりにくい困りごと。そうした出来事の背景には、社会の仕組みや、支援の届き方が関係していることもあります。

ただし、ここで扱うのは必ずしも大きな社会問題ばかりではありません。

日々の暮らしの中で感じたこと。
家族との関係から見えてきたこと。
生活の中でふと立ち止まって考えたこと。
福祉や支援の視点から見直したいこと。

そうした身近なテーマを通じて、家族と暮らし、そして社会のあり方を少しずつ考えていきます。

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母の手記に残されていた矛盾した愛情――祖母、母、私へ続く流れをどう受け止め直したか

母の死後に見つかった手記には、「大好きだよ」と「僕がいるから、この苦しみから逃れられない」という、あまりにも矛盾した言葉が残されていました。置いて行かれた子どもとしての傷と、母を一人の人として見直そうとする今の自分。その両方を抱えながら、祖母、母、私へと続く流れを見つめ直しました。
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母の最期の意思を叶える2時間のリミット――医学の進歩のために迎えた誕生日と、通夜の奇跡

やっと親子らしくなれたと思った矢先、母は急変し、ICUに入りました。面会制限の中で託されたのは、相続の意思と最期の願いでした。私は2時間で証人を集め、母の意思を形にするため走りました。
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39年後に3日だけ親子になれた──母の看取りの中で見えた家出の背景

5歳で家を出た母と、39年後にわずか3日だけ親子関係を取り戻しました。遠方から介護サービスや医療と連携し、看取り、葬儀、納骨まで担う中で見えてきた、家出の背景と家族の連鎖を綴ります。
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進んだ子育て支援と、なお残る孤立――今あらためて必要なアウトリーチを考える

子育て支援や児童福祉は確かに前進しています。しかし、制度があることと、困難を抱えた家庭に支援が届くことは同じではありません。今あらためて必要なアウトリーチを考察します。
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母親の孤立は家庭だけの問題なのか――三つ子育児事件から見える社会構造

母親の孤立は家庭内の問題だけで起きるのか。三つ子育児事件を手がかりに、父親の育児参加、働き方、家族観、支援の届き方まで含めて社会構造を問い直します。
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三つ子育児の孤立と実刑判決――この事件を母親個人の責任だけで見てはいけない

孤立した三つ子育児の末に起きた事件を、母親個人の責任だけで見てよいのか。2019年3月15日の実刑判決を振り返りながら、睡眠不足、孤立、支援不足の問題を考えます。
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アタマを良くするのに必要なのは、計算、暗記よりも愛情・・・!?

さて、今回は要するに頭をよくするにはどうしたらいいか?というお話です。これまで、ASD者の優位性などを取り上げてきました。しかし、発達障害者の方が優れているという訳ではありません。考え方、感じ方、捉え方が違うだけで、それより重要なのは「学び...
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