こどもの発達障害を理解した言葉かけで変わる育児
落ち着きがなく、目を離すと、すぐどっか行ってしまい、そこら中に唾を吐いたり、気に入らないとすぐ怒り出し、かんしゃくもひどかったこども。 自閉症スペクトラム症の診断を受けて、医師と療育支援を受けることで、苦手な特性が理解出来ていきました。特性を理解して言葉かけを変えることで、こどもの行動が大きく変わりました。 こどもの発達特性を受け容れるのは複雑でしたが、理解されずに辛い思いをするのはこどもです。早期に発達特性を理解して療育に進めた事に有難く感じて、同じくこどもの発達の事で悩まれている方々にまずは受け入れる事をお勧めしたいと思います。