【過敏】発達障害者が持ちやすい頭痛対策アプリ【気疲れ】

朝陽さん
朝陽さん

朝陽です。

私は発達障害とHSPという特性を持っています。

 

日々環境の変化で頭痛が起こりやすくて困っています。

頭痛の原因の一つとして天気痛というものがあります。

天気痛とは?

私達の身体には15トンもの気圧がかかっています。

天気の変化、気圧の変化により、頭痛、めまい、関節痛、吐き気、肩こり、うつ状態や、

持病、古傷が痛むことです。

寒くて調子が悪いなぁ…

天気が悪くて気分が落ち込む気がする…

 

頭痛なんかで悩む自分が、情けなくて嫌いだ…

 

頭痛がひどくてやらなくてはいけないことができない時には、本当は自分に優しくしたいのに厳しくしすぎて悪循環に陥ってしまったこともあります。

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自分に優しくするアプリ頭痛ーる

自分が頭痛―るを知ったのは

「頭痛に対処して予防できないか?」

「健康面から配慮することで精神的に自分にやさしくしたい」

と考えたからです。

そんな自分が今回紹介するのは

頭痛―るという無料アプリです。(課金要素はありますが、無料で使用しています。)

頭痛ーる

アドレスから入ると公式サイトで自分のスマートフォンに対応したアプリをインストールすることで使うことができます。

これが頭痛―るの気圧グラフの画面です

32時間先まで見ることができるようになっています。

自分の住んでいる地域を入力することで気圧の注意を見ることができますね。

警戒、やや注意など画面を見るとすぐにわかるところもよいですが画面を見なくても半日先に低気圧などがあるとき(例えば次の日の朝なら、前の日の夜に通知が来ます。)プッシュ通知で教えてくれます。

事前に頭痛になりやすい時間がわかれば頭痛薬を早めに飲んで予防しておくこともできますね。

時間が前後したとしても、薬を事前に準備しておく、心の余裕ができるのもよいところです。

頭痛―るの便利なところは

頭痛に関するコラムも充実しているところです。

たとえば天気痛を防ぐ方法だと画像付きで頭痛に効くツボの紹介。

一分でできるマッサージが紹介されています。

頭痛の種類と対処法だと避けたほうが良い行動。

予防をするためにどんな食事がよいのか?

どんな栄養を取るとよいなどの情報が書かれています。

必要な知識は人によって違うとは思いますがどれも短い記事で読みやすくなっています。

自分の悩みにあった記事をチェックしてみてくださいね。

まとめ

自分がこのアプリを使った結果、よかったことは早めに頭痛の予防ができるようになったことです。もちろんそれですべてが解決することはありません。

薬を飲んでも頭痛が治らないことはあります。

ですが気圧という観点から考えることで「自分だけが悪いわけじゃない。」

「足りないのは気合じゃなくて、気圧の方なんだよなぁ…」

そんな風に精神的に自分にやさしく接する機会が増えました。

自分にやさしくする。

これがとても大事なことで体の調子が悪いと心も調子が悪いそんな悪循環にブレーキをかけてくれます。

頭痛の予防のための頭痛―るではありますが自分の心にやさしくする一つの手段としても使える素敵なツールになっています。

朝陽さん
朝陽さん

季節の変わり目は心も体も、調子を崩しやすい時期です。

使えるものをうまく使って、心に逃げ道を作っていけたら素敵ですね。

 

発達障害者は頭痛もちが多い!?

関西の精神保健福祉士
関西の精神保健福祉士

朝陽さんありがとうございました。

 

発達障害者には頭痛もちが多いという話を聞いた事がありますが、

私ももれなく頭痛を持っています。

 

他者に対する緊張、環境に対する緊張、対人ストレス、そして、体幹の歪みから頭痛を併発する方が一定おられるみたいです。

天気性以外の頭痛としては、群発頭痛、筋緊張性型頭痛、偏(片)頭痛というものがありますが、私は筋緊張性型をベースとした偏(片)頭痛を持っています。

緊張やデスクワーク等か凝り物質が蓄積され体幹の歪みが、血管を圧迫してピークをこえると洪水の様に血管を拡張します。

その痛みは血管の拍動に合わせて波の様に強くなり、頭を万力で締め付けられるように強烈な痛みとなります。

その対症療法として、血管を収縮させるトリプタン製剤を服用しています。

しかし、

痛み発作が出きってから薬を投与するとまるで効かず、

逆に片頭痛の痛みが出てない時に投与すると血管が無用に締め付けられて、

通常よりも更にひどい痛みに苦しみます。

そんなときに、頭痛ーるの体調管理ツールは役立つと感じます。

薬を飲む周期、痛みの度合い、周期と気圧の兼ね合いから頭痛が出るタイミングを予測します。

頭痛が来る周期予測は、特に深夜や寝ている時間帯にくる場合に重要になると感じます。

日常生活を続けるうえで持病との付き合い方は大事ですね。ぜひ、ご活用して見て下さい。


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