就労移行支援の訓練が支えた2年間の就労

KIYOさん
KIYOさん

皆さん初めまして。私はkiyo555と申します。

普段は自宅で家事を行い、家族が仕事で頑張っている分、そのサポートや、子供の頃から趣味にもなっている夕食の料理を作って支えてあげています。

個人的にもブログを開設しており、日々投稿をしています。

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発達障害に対する生き辛さと診断に至った経緯

自分は元々他人からの意見に敏感で、その意見をとても深く考えてしまう性格に何度も悩まされて来ました。

具体的に言えば冗談が通じない事と聴覚過敏が挙げられます。

社会人時代は自動車部品会社にて運搬作業をしていましたが、入社当初は上司からの叱咤激励が通じず、衝突になり掛かった事が数回ありまして、解雇の危機に陥った苦い経験をしてしまいました。

そして、余りの苦しさに休職し、近隣の心療内科にてアスペルガー症候群の診断を受ける事となりました。

どの様な課題を持って就労移行支援に通所したか

地域の就労支援センターにて面談をし、そして障害者手帳の取得と合わせて、就労移行支援事業所の利用を開始しました。

個人的には通所をする上で最も課題としていたのがコミュニケーションです。

社会人時代にコミュニケーションによるトラブルがあり、同じ問題を繰り返さない為には、自分自身が変わって行く努力が必要と感じていました。

常に相手を尊重した態度を心掛けながら集中して作業へ取り組みました。

就労移行支援の実態・訓練内容

自分が通所していた訓練所では主に実習先の企業内での実践的な訓練です。

片道約10分程の距離を歩いて体力を養い、そして実習先で作業をします。

内容はショッピングセンターでの雑務や市営センターでの清掃作業でした。

屋内の事務的な作業もありましたが、どちらかというと地域的に自動車関連の企業が多い為、その就職先に対応する為には体力を優先とした作業が主体となる事が必然的でもありました。

そして、午前中に作業が終了すれば、訓練所に戻って休憩をしてから、反省会を行います。

内容はその日の作業内容・行って思った事からの反省点、次回の目標をプリントに書き、メンバー全員の前で発表をして、支援員の人からアドバイスを頂くという内容でした。

就職後のアフターフォロー

就労移行支援の訓練を経た結果、自動車設計会社への就職が決定しました。

自分はパソコン関連の資格を所有していたので、事務職をする事となり、主に会議資料の作成やその他データ入力から雑務を行っていました。

就職後の支援員によるアフターフォロー内容は、就労状況を上司と面談をして把握する事。

自分との面談頻度を決めて、その都度困っている事が無いか相談する事でした。

入社当初は持病の症状が露骨に現れていましたので面談頻度は多めでしたが、徐々に慣れて行きましたので、その都度相談をしてアフターフォロー回数を減らして行きました。

個人的にはこのアフターフォローが無ければ、社内での些細なコミュニケーション問題等で苦しんだかもしれません。

仕事で感じている事のギャップと訓練を通じて活かせる所

実際に働いた時と訓練をしていた時の頃を比べると、事務職ですのでその分動く量も減り、企業側も体調面を考慮してくれるので、待機している時間が長かった事です。

仕事内容は大変やり甲斐のあり不満はありませんが、もう少し仕事が欲しいなと思う日もあったりしました。

しかし、実際に企業で2年間働けたのは、コミュニケーションを課題にして努力した気持ちと、その熱意にあります。

過去の苦い記憶は捨てて、心機一転して新しい職場で働く気持ちの切り替えは大変重要です。

その気持ちがあったから、持病の症状が出てしまっても冷静に対処して、作業に取り組む事が出来たのだと未だに実感しています。

発達障害者へのメッセージ

 訓練では嫌な想いきっとあるでしょう、辞めたくなる事もきっとあるでしょう。

 だけど、最後まで頑張れば、後から結果が付いて来てくれます。

 自分もそのお陰で就職する事が出来ました。

 これは自分の努力と支援員の人達のサポートによるものだと、今も思っています。

 貴方を見守ってくれる人は必ずいます。 それを忘れないで進んで欲しいです。


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